原作・脚本・監督
「百花」(文春文庫刊)
川村元気
累計発行部数:25万部突破!
フランス、中国、台湾、香港等でも翻訳出版され、
来年はアメリカ、イギリス、韓国など世界各国での出版も予定されている。
原作・脚本・監督
川村 元気
1979年横浜生まれ。『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』『怒り』『天気の子』『竜とそばかすの姫』などの映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、同作は23カ国で出版され累計200万部を突破し、ハリウッドでの映画化も決定した。18年、初監督作品『どちらを』が第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に選出される。
主な著書に、小説『億男』『四月になれば彼女は』『神曲』、翻訳を手がけた絵本『ぼく モグラ キツネ 馬』、宮崎駿や坂本龍一らとの対談集『仕事。』などがある。