最新情報
2022.12.7
2.15 Blu-ray&DVD発売決定!
2023年2月15日(水)にBlu-ray&DVDの発売が決定しました!

Blu-ray&DVDは、特製アウターケース&デジパック仕様、そして永瀬正敏氏撮影によるフォトブックを封入。
メイキングやオーディオ・コメンタリーなど特典も満載の豪華2枚組仕様!

詳細はこちら
2022.10.20
東京国際映画祭
スペシャルトークセッション
開催決定!
川村元気 監督と 石川慶 監督 の特別対談です。
ぜひご参加ください。

詳細はこちら
2022.10.14
AFI映画祭ほか
国際映画祭出品決定!
第70回サン・セバスティアン国際映画祭に続いて、ロサンゼルスで開催される
AFI(アメリカ・フィルム・インスティテュート)映画祭に正式出品され、北米プレミア上映が実施されることが決定しました!!
そして、その他10月11日~31日開催の「ロンドン・イーストアジア映画祭」、
10月22日~30日開催の「ジャカルタ・ワールド・シネマ・ウィーク」、
10月25日~11月13日開催の「香港アジア映画祭」などの映画祭への出品が決定し、
“親子の愛と記憶の物語”が国際的な広がりを見せています。
そんな国際的な展開や、海外から熱を受け、この映画が1人でも多くの人の‟記憶”に残るように、
日本国内でもまだまだ上映は続いていきます。今後の盛り上がりにもご期待ください。
2022.10.14
10月22日(土) 
川村元気監督
ティーチイン上映会開催!
第70回 サン・セバスティアン国際映画祭で日本人初の最優秀監督賞を受賞し、
世界の観客をも魅力した映画「百花」の、川村元気監督&平瀬謙太朗氏(脚本)氏のティーチイン上映会が
10月22日(土)18時の回(上映終了後)、岡谷スカラ座で実施されることが決まりました。
諏訪湖でのロケの話など、貴重なトークが聞ける上映会になりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
2022.9.27
9月30日(金) 
川村元気監督
ティーチイン上映会開催!
第70回 サン・セバスティアン国際映画祭で日本人初の最優秀監督賞を受賞し、
世界の観客をも魅力した映画「百花」の、川村元気監督のティーチイン上映会が
9月30日(金)18時00分の回(上映終了後)、グランドシネマサンシャイン池袋で実施されることが決まりました。
さらに伊賀大介氏の登壇も決定!
お二人の貴重なトークが聞ける上映会になりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
2022.9.25
川村元気監督が
“日本人初”となる
最優秀監督賞を受賞!
現地時間で24日(土)の夜21:00、サン・セバスティアン映画祭の授賞式が行われ、
川村元気監督が“日本人初”となる最優秀監督賞を受賞しました!
初監督としての受賞は極めて異例であり、日本人として初めての受賞という快挙を達成いたしました!
川村元気監督 受賞コメント
初監督作品を評価してくれた、サン・セバスティアン映画祭に心より感謝したいと思います。
初監督作品ですし、良いニュースもないだろうとサン・セバスティアンを離れ、ビルバオに行って、グッゲンハイム美術館を見て、呑気に生ハムを食べていたら電話がかかってきて、息が止まりそうになりました。
この受賞はひとえに主演の菅田将暉くんと、原田美枝子さんの素晴らしいパフォーマンスのおかげだと思っています。彼らの演技が言語を超えて伝わったのだと確信しています。そして初めての挑戦に力を貸してくれた、すべての素晴らしいスタッフ、キャストに感謝したいと思います。
菅田将暉 コメント
映画「百花」最優秀監督賞受賞! 川村元気監督から受賞の報告と共に、あまりしないであろうおどけたポーズの写真が送られてきました。朝イチに嬉しいご褒美。現場の高揚感が伝わってきて、胸の中が熱気でパンパンです。何より監督の熱意が伝わったことがとても嬉しく、同時に少し安心しました。場所が違えどヒトである以上感じるものは変わらない証明のように思います。この瞬間を忘れずに生きたいですね。感謝です。

元気さんおめでとうございます!✌
原田美枝子 コメント
おめでとうございます。
カッコいいです! 凄いです! 初監督作品で最優秀監督賞を受賞するなんて!
撮影中に、「川村監督は、私が考えているよりも、ずっと深くて大きな世界を持っている」と、感じた事が形になって現れたようです。
これから、世界中の人が作品を楽しみにする監督になるでしょう!
一緒に仕事を出来たこと、誇りに思います!
2022.9.23
9/27 川村元気監督
ティーチイン上映会開催!
第70回 サン・セバスティアン国際映画祭の公式上映にて、世界の観客をも魅了した映画「百花」の、
川村元気監督&平瀬謙太朗氏(脚本)のティーチイン上映会が9月27日(火)16時25分の回(上映終了後)、
TOHOシネマズ日比谷で実施されることが決まりました。
映画祭帰りの二人から貴重なトークが聞ける上映会になりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
2022.9.21
第70回サン・セバスティアン
国際映画祭に
原田美枝子・
川村元気監督が登場!
本作が、スペイン最大の映画祭であるサン・セバスティアン国際映画祭において
《オフィシャル・コンペティション部門》へ正式出品され、現地時間で9月20日(火)に公式上映を実施。
川村元気監督そして、主演の原田美枝子が着物姿で華々しくレッドカーペットに登場し、現地の映画ファンを魅了!
世界からの賞賛に、感動の涙を流しました。

【上映後のコメント】
原田美枝子
まさか泣くと思わなかったです。(笑)
皆さんがちゃんと受け止めてくれた気がして、本当に嬉しかったです。
映画をきちんと観てくれる人たちがいるっていうことが分かり、
楽しく過ごせた映画祭でした。
川村元気監督
遅い時間からの上映にも拘らず、これだけの満員上映で、
こんなに大勢の方に見送りまでしていただいて、感動しました。
観客の表情から、映画が伝わったことが凄く分かりました。
サン・セバスティアンという町には映画を愛している方々がたくさんいて、
映画人であるということだけで温かく迎えてくれ、すごく嬉しかったです。
2022.9.9
映画『百花』100文字感想
投稿キャンペーン
映画『百花』の感想を100文字以内で投稿し、
#映画百花100文字感想
をつけてTwitterまたはInstagram(フィード)に感想を投稿してくれた人の中から抽選で100名様に豪華賞品をプレゼントします!

●応募方法

STEP①
映画『百花』公式Twitterアカウントまたは映画『百花』公式Instagramをフォロー。
STEP②
#映画百花100文字感想をつけてTwitterまたはInstagramに100文字以内で感想を投稿!
●応募受付期間
応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
●プレゼント
※当選者にはキャンペーン事務局から、当選をお知らせするダイレクトメッセージを送信させていただきます。
ダイレクトメッセージを受け取れるようにあらかじめ設定してください。
※賞品内容はお選びいただけません。
※賞品写真はイメージです。
!!必ずお読みください!!

応募規約
・映画『百花』 感想投稿キャンペーン(以下、本キャンペーン)は東宝株式会社(以下、当社)が主催いたします。
・応募には、Twitter、Instagramのいずれかのアカウントが必要です。
・本キャンペーンはTwitter、Instagramのいずれかよりご応募いただけます。Twitterでの投稿は、映画『百花』公式Twitterアカウントをフォロー、Instagramでの投稿は映画『百花』公式Instagram公式アカウントをフォローしてから行ってください。また必ず「公開」設定にした上で投稿してください。
・Instagramフィードはご利用いただけますが、Instagram ストーリーズはご利用いただけません。
・本キャンペーンに何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・お一人様何回でもご応募(投稿)いただけますが、当選はお一人様一回とさていただきます。
・SNSアカウントを非公開設定にされている場合、または指定のハッシュタグ【#映画百花100文字感想】がない場合は、イベント・プレゼント抽選対象外となります。
本キャンペーン内容、期間、および賞品は、諸般の事情により予告なく中止または変更される場合があります。キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、当社が責任を負うものではありません。
・投稿は、個人が特定されるような内容にならないようご注意ください。投稿の内容に起因して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿された方に一切の責任を負っていただきます。
・特定の個人や団体の誹謗中傷、営業妨害、イメージを著しく混乱させるような内容はご遠慮ください。また、他者に害を与える投稿はしないでください。第三者と紛争が生じた際は、投稿者自身の責任によって解決していただきます。
・投稿された作品の著作権は、作品の制作者から映画『百花』製作委員会に無償で譲渡されるものとし、投稿者は、映画『百花』製作委員会に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
・投稿された作品を使用して、映画『百花』と関係のない特定の政治、企業、個人、宗教、思想等の宣伝告知、または商業目的での販売行為は禁止となります。
・運営上、投稿内容が適切でないと当社が判断した場合には、削除要請、または不適切な行為としてTwitter社もしくはメタ・プラットフォームズ社に報告させていただく場合がございます。

応募作品の利用
・本キャンペーンのために投稿された内容は、映画『百花』プロモーションのために使用する場合がございます。公式サイト、公式Twitterおよび告知媒体(雑誌・新聞・TV・WEBサイト)にも 掲載される可能性があります。使用に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。また、使用方法やデザインに関しては、当社および当社委託先に一任するものとさせていただきます。

プレゼント当選発表・発送について
・厳正な応募作品の選定の上、当選者には映画『百花』公式Twitterアカウント、もしくは映画『百花』公式Instagram公式アカウントから、当選をお知らせするダイレクトメッセージを送信させていただきます。ダイレクトメッセージの返信を受け取れるよう設定をお願いします。
・当選者情報入力フォームのURLからアクセスし、メールアドレス、氏名、電話番号等、必要な情報をご入力ください。
・当選者様ご本人と連絡がつかない場合、イベント参加・賞品受領の意思が確認できない場合、指定された期日までに個人情報を登録していただけない場合等には、当選を辞退されたものとみなします。住所電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。
・応募に関して不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
・当選の権利はご当選者本人限りのものとし、換金、他人への譲渡、インターネットオークション等への売買行為は禁止いたします。また、他賞品への変更等のご依頼もお受けいたしません。
応募数、当選情報など、キャンペーン結果に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。尚、投稿された方には、報酬等は一切発生いたしません。

本キャペーンにおける個人情報取り扱いについて
・当該個人情報の管理については当社が責任をもって対応するものとし、個人情報の保護に関する法律ならびにこれに関連する法令およびガイドライン等を遵守し、細心の注意を払って取り扱いいたします。又、ここに記載のない事項につきましては、当社が制定する「個人情報保護ポリシー」の規定に従うものとします。
・応募時、また、プレゼント当選者からお預かりした個人情報は、本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、賞品発送にのみ使用し、本件に関する諸連絡の目的以外に利用することはございません。キャンペーン終了後は適切な方法により消去し、または情報が記録された媒体を安全な方法で廃棄します。
・当社は、法令により認められた場合を除き、ご本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。

免責事項
・主催者は、理由の如何を問わず(主催者の故意又は重過失による場合を除きます)、応募又は投稿内容の主催者による利用にあたって参加者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
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・Twitterは米国およびその他の国におけるTwitter, Inc.の商標または登録商標です。
・Instagramは米国およびその他の国におけるFacebook, Inc.の商標または登録商標です。
2022.9.8
メイキング写真を公開!!
菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみらのメイキング写真を解禁する他、名監督・山田洋次、是枝裕和が撮影現場を訪問した際のスチールも公開!

2022.9.7
映画「百花」
オフィシャルグッズ発売!
映画オフィシャルグッズを9/9(金)より全国の上映劇場・ステラ通販サイトで販売!
(各劇場オープン時から販売、一部劇場・商品を除く)
詳細はこちらよりご確認ください。

2022.9.7
9.7 KOE MUSIC VIDEO解禁
映画の世界同様にリアルの世界でもデビューを果たしたヴァーチャルヒューマン・アーティストのKOE。
映画『百花』の主題歌である「Hello, I am KOE」のMUSIC VIDEOが解禁になりました。


監督:川村元気 コメント
菅田将暉演じる主人公の泉は、認知症になり徐々に自分のことを忘れていく母・百合子と向き合いながら、仕事場では数々のアーティストの記憶をインプットして生み出すヴァーチャルヒューマン・アーティストのKOEに相対している。百合子とKOE、果たしてどちらが「人間らしい」のか。そんな記憶と人間にまつわる問いについて、スタッフ、キャスト皆で考えながら創造していったのがKOEです。AIやCG、衣装やメイクのデザイン、撮影そして音楽などKOEにかかわったスタッフの数は200人を超える、壮大なプロジェクトになりました。前代未聞の映画俳優であり、主題歌アーティストの姿をぜひ目撃していただけると幸いです。
Yaffle(ヤッフル)コメント
人間の姿形をしているはずなのに、生身の人間からでは感じられない雰囲気や、ヴァーチャルアーティストだからこそ表現できているであろう美しさを感じました。
それと同時に人間ではないヴァーチャルアーティストがアートの主人公となって描かれていることに対して、少し背徳感のようなものを覚えるのですが、その危うさがさらにこのMVの美しさを昇華させているように感じました。
そしてとにかくどこを切り取っても画が綺麗で感動しました。

〈プロフィール〉
TOKAのプロデューサーとして、藤井 風やiri、SIRUP、小袋 成彬、Salyu、eill、adieuなどの楽曲をプロデュース。2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1st アルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた映画『えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。
2022.9.5
「文春文庫 秋100ベストセレクション」東急線のトレインジャックが決定!
9月5日(月)から17日(土)までの約2週間、東急東横線(渋谷駅~元町・中華街駅区間)と東急田園都市線(南栗橋駅~渋谷駅~中央林間駅区間)で「文春文庫秋100ベストセレクション」×映画『百花』のトレインジャック広告を展開します。

両路線とも1編成ずつの全車両にて、文春文庫の秋のフェア「秋100ベストセレクション」用に撮り下ろした、本フェアのイメージキャラクター・菅田将暉さんの特別ビジュアルが、中吊りやドア横ポスターなどで掲出されます。また、9月9日(金)に全国公開がスタートする映画『百花』の劇中映像を使用した、原作文庫『百花』スペシャル動画を車内ビジョンにて上映します。

運行期間:2022年9月5日(月)から
9月17日(土)まで。
運行路線:東急東横線(渋谷駅~元町・中華街駅区間/東京メトロ副都心線、東武東上線、西武有楽町・池袋線 乗り入れ)
東急田園都市線(南栗橋駅~渋谷駅~中央林間駅区間/東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線 乗り入れ)

※本件に関する東急電鉄、駅、及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※期間中、運行状況・ダイヤの乱れ等の影響により、予告なしに運休となる可能性がございます。
2022.8.31
映画『百花』初日舞台挨拶
開催決定!!
映画『百花』初日舞台挨拶を下記日程にて開催します。
皆様のご応募をお待ちしております。

【日 時】9月9日(金)
16:25の回 上映終了後
【場 所】TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【登壇者】菅田将暉、原田美枝子、
長澤まさみ、永瀬正敏、
川村元気監督(以上予定)

※出演者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください。
2022.8.29
著名人コメント到着
公開に先駆けて、映画を鑑賞した著名人の方々から感想コメントが続々と到着しました。
映画『百花』とはどのような作品なのか。各界を代表する著名人の方々の表現にご注目ください。
是非ご注目ください。


2022.8.26
映画「百花」×太陽生命の
タイアップCM放映決定!
「ひまわり認知症治療保険」や「ひまわり認知症予防保険」を発売している太陽生命が #映画百花 に協賛することが決定しました!
さらに、8月27日(土)~9月9日(金)にタイアップCMの放映も決定!
是非ご注目ください。

2022.8.25
映画「百花」のバリアフリー上映が決定しました!
映画「百花」では、『HELLO! MOVIE』方式を採用した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕をご利用頂けます。

音声ガイド提供開始日:
2022年9月9日(金)予定
日本語字幕提供開始日:
2022年9月9日(金)予定

※上記の提供開始日より前はご利用いただけませんので、ご注意ください。
音声ガイド付き上映は、『HELLO! MOVIE』アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末をお持ちであればどなたでも、全ての上映劇場にてお楽しみいただけます。

日本語字幕上映は、専用メガネ機器に『HELLO! MOVIE』アプリをダウンロードし、専用マイクをつけてお持ちいただくことで、全ての上映劇場にてお楽しみいただけます。
また、一部劇場では、専用メガネ機器の貸し出しを行っております。貸し出し劇場の詳細はこちらよりご確認ください。

『HELLO! MOVIE』の詳しい説明、及び動作確認はこちらまでお問い合わせください。

なお、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映は、別途、一部劇場にて期間限定で上映します。詳細はシアターリストでご確認ください。
2022.8.12
公開記念特別映像解禁!
本日より劇場で流れる公開記念特別映像が解禁となりました!
菅田将暉 、原田美枝子、長澤まさみら日本を代表する豪華俳優陣が、自らの言葉で作品の魅力を語る映像となっております。
ぜひご覧ください。

2022.8.3
「文春文庫 秋100
ベストセレクション」
菅田将暉さんが
イメージキャラクターに決定!
9月1日から開催する「2022文春文庫 秋100ベストセレクション」の
イメージキャラクターに菅田将暉さんが決定しました。
今年の「秋100ベストセレクション」は、“記憶に残る、本がある。”というコンセプトのもと、記憶を失っていく母とそれに向き合う息子の家族愛を描いた、映画『百花』とコラボ。
リーフレットをはじめ、店頭用パネル、ポスター、文庫の帯などのビジュアルや、特設WEBサイトで展開します。
2022.8.2
サン・セバスティアン国際映画祭
に出品決定!
映画『百花』が第70回サン・セバスティアン国際映画祭≪オフィシャル・コンペティション部門≫に出品されることが決定致しました!
サン・セバスティアン国際映画祭は、1953年から続いているスペイン最大の映画祭であり、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭と並ぶ、重要な映画祭として位置付けられています。毎年の約200作品もの映画が上映され、来場者数は約20万人を記録、前回では全世界の注目を集めた『ドライブ・マイ・カー』も正式出品され、大きな話題となりました。記念すべき70回目の開催となる今年は9月16日(金)~24日(土)までの9日間開催される予定です。
菅田将暉 コメント
撮影中から、なるべく多くの方に、そして世界中の方に観てもらえたら、と語っていた監督の願いが叶って嬉しいです。
映画も無事に公開を迎えられそうで、
さらにプラスして映画祭出品が決まったのは非常に喜ばしいことだと感じています。
原田美枝子 コメント
海外の映画祭の面白いところは、映画が日本という国を出て通じ合えるものになっているかどうかがわかるところだと思っています。なので反応がすごく楽しみですね!
海外の皆さんにもいいねと思っていただけたらとても嬉しいです。
監督:川村元気 コメント
サン・セバスティアン国際映画祭は『怒り』という作品で以前訪れました。美しい街並みに、おいしい食事、立ち並ぶバルに世界中の映画人が夜な夜な集う、夢のような場所でした。素晴らしい映画祭のコンペティション部門に初監督作を呼んでいただいたことを大変光栄に思います。記憶をめぐる親子の小さな物語が、日本の俳優たちのパフォーマンスが、国境を越えてどう受け止められるか、とても楽しみにしています。
2022.8.2
映画『百花』諏訪シネマズに認定
諏訪湖の湖上花火が象徴的なシーンに描かれている映画『百花』が、
諏訪地方観光連盟の「諏訪シネマズ」に認定されました。
8月1日に諏訪市役所で認定式が行われ、同映画の川村元気監督が金子ゆかり会長から認定証を受け取りました。認定作品は同作で4作目となります。
撮影は昨年7月に行われ、花火のシーンは2日間にわたり夕暮れから深夜まで諏訪市湖畔公園の一部を貸し切って行い、延べ400人以上の地元エキストラが撮影に協力。映画のために約120発の湖上花火が用意され、公園には祭りの屋台が並び、湖上花火大会を再現しました。記憶を失っていく母・百合子と、それに向き合う息子・泉の重要なシーンとなっております。
2022.7.20
主題歌アーティスト解禁!
主題歌を歌うのは、劇中に登場する“ヴァーチャルアーティスト”KOE!!
前代未聞の“ヴァーチャルアーティストによる映画主題歌”となります。

劇中で泉(菅田将暉)と香織(長澤まさみ)が携わる音楽プロジェクト、それは“AI”に<数々の音楽の記憶>を学習させ、理想のヴァーチャルヒューマンアーティストをデビューさせるというもの。そのヴァーチャルヒューマンアーティストKOEが“映画のストーリー同様”にデビューする異例のプロジェクトを発表!
『キャラクター』など映画の音楽制作や、藤井風などへの楽曲提供など、今最も注目される音楽プロデューサー・Yaffleヤッフル)がKOEをプロデュースし、さらに、新進気鋭のアーティスト・Doul大貫妙子など多くのアーティストの作編曲を担当し、この映画のサントラも手掛ける音楽家・網守将平といった一流のクリエイター陣が、本作の主題歌を含むデビューアルバムを手掛け、主題歌「Hello,I am KOE」で現実にデビューします!

監督:川村元気 コメント
人間の記憶とはなにか?
問いかけを続けながら、その正体に迫る映画を作りたいと思っていました。
その時に、「音楽の記憶を集めて作るアーティスト」が映画の中に現れて欲しいと考えました。
菅田将暉演じる泉が、目の前で記憶を失っていく母を目の当たりにしながら、仕事においては記憶を集めて作るアーティストと向き合っている。覚えていくことと、忘れていくこと。そのコントラストの中に「人間とは何か」を浮かび上がらせたいと思ったのです。
そして、Yaffleを中心とした気鋭のアーティストたちに「記憶のアーティスト・KOE」を創造してもらいました。
主題歌となった楽曲「Hello, I am KOE」はどこか懐かしく、儚く、人の記憶を辿るような美しさに満ち溢れており、映画の世界を何倍にも広げてくれました。
Yaffle(ヤッフル) コメント
お題を聞いた時、とても面白そうだと思いましたし、光栄でした。間違いなく音楽もテクノロジーの進化と共にアップデートされてきたものですし、今後もそうだと思います。ただ、音楽で機械を表現するうえで使い古された、従来の「テクノロジー進歩と共に歩む」というありきたりなものではなく、今の時代ならではのテクノロジーとの向き合い方を自分なりに表現しました。また、今回のように複数のアーティストで、存在しない1人のアーティストをつくりあげるというプロジェクトは後にも先にも無いんじゃないかと思うので、とても貴重な経験でした。
菅田将暉 コメント
洗練されていながら、何かが欠けているような、何かを探しているような切なさを感じました。
記憶を辿る物語がまた何層にも膨れ上がる楽曲だと思います。
スペシャル企画実施中!!
あなたのREMIXがKOEのデビュー盤に収録されるかも!
音楽プロデューサーYaffle氏選定のもと、
優勝作品がKOEデビューEP
「Hello, I am KOE」のbonus trackに収録されるREMIXコンテスト実施中!
詳細はオフィシャルHPまで
2022.7.14
完成披露試写会開催決定!
この度、映画「百花」完成披露試写会が7月31日(日)に開催決定いたしました!
皆様のご応募をお待ちしております。詳細は下記ご確認ください。
詳細はこちら
2022.6.23
本ポスタービジュアル&
場面写真解禁!
ポスタービジュアルに写るのは、泉(菅田将暉)、百合子(原田美枝子)、香織(長澤まさみ)の姿。親子として、夫婦として、愛が紡がれていく感動の物語を予感させるポスタービジュアルとなっております。さらに、場面写真8点も同時解禁!ポスタービジュアルとこちらの場面写真を載せたチラシが、同じく6月24日(金)より配布が開始。是非ご期待ください。
2022.6.1
最新予告映像 解禁!
本作公開まで、あと100日!
この度、切なくも美しい、最新予告映像が解禁されました。
映像には、記憶を失っていく母・百合子(原田美枝子)と、思い出を取り戻していく息子・泉(菅田将暉)、そして、二人に深く関わっていく香織(長澤まさみ)と浅葉(永瀬正敏)の姿が散りばめられています。ぜひご覧ください。
2022.4.19
特報映像 解禁!
このたび、繊細なピアノの音と圧倒的映像美が織りなす本作の特報映像が解禁となりました!
感涙を予感させる特報映像に、ぜひご注目ください。

2022.4.19
長澤まさみと永瀬正敏の出演決定!
泉(菅田)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定しました! ぜひ、ご注目ください。

長澤まさみ(葛西香織 役) コメント
川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。
共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。
本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。
永瀬正敏(浅葉洋平 役) コメント
撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。
また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。
この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。
川村元気監督 コメント
「何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。
長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。
永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。
果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています」